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「VIVE PROスターターキット」が発売、フルセットよりも3万円安価
2018年11月9日 11:00
VIVE PROとベースステーション1.0などを組み合わせた廉価セットモデル「VIVE PROスターターキット」が発売された。
店頭価格は税抜き133,000円。販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモVR.。このほか、ツクモではアドバンテージパック同梱版の取り扱いも始まっている。こちらの価格は税抜き153,750円。
ツクモ各店では本モデルの発売に併せて、「VIVE・VIVE PRO ケーブルだけはどうにかしたいキャンペーン」が始まっており、期間中に同店でVIVE CEまたはVIVE PROを購入した人に、ケーブルマネージメントに役立つクリップをプレゼント中。
旧版のベースステーション1.0とコントローラー1.0がセットになったモデル
VIVE PROは、解像度1,440×1,600ドットのAMOLEDディスプレイを2基内蔵したVRヘッドマウントディスプレイ（2基合計の解像度は2,880×1,600ドット）。
今回の「スターターキット」は、そのVIVE PRO本体（99HANW023-00）に旧版のベースステーション1.0（99HAFS008-00）とコントローラー1.0（99HAFR002-00）を2個ずつ組み合わせたセットモデルで、4月に登場した“フルセット版”（税抜き162,880円）よりも約3万円安くVIVE PROを導入することができる。
なお、フルセット版には最新版のベースステーション2.0とコントローラー2.0が各2個同梱されており、ベースステーション1.0より広いトラッキング範囲でプレイできる。また、スターターキットでもオプションのベースステーション2.0（99H12156-00）などを追加で購入してアップグレードすることができる。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]
