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JavaScriptで制御できる電子工作ボード「obniz」向けの専用ケースが発売

日新製鋼が開発した「黒ZAM」を採用

 JavaScriptが扱える電子工作ボード「obniz」専用の小型ケース「obniz専用ケース(OZCASE01)」が発売された。メーカーは長尾製作所で、店頭価格は税抜き2,980円。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

キズや指紋がつきにくい「黒ZAM」を採用

 これは、スマートフォンなどを使いWeb上からプログラムを書くことができる電子工作ボード「obniz」向けの小型ケース。日新製鋼が開発した黒色の高耐食性溶融めっき鋼板「黒ZAM」の採用により、キズや指紋がつきにくいという。また、ケースにはチェーンが付いており、キーホルダーのように扱うことも可能だ。

 本体サイズは約36×78×10mm、重量は約40g。組み立てにはドライバーが必要。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

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