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有線/無線両対応のRazer製ゲーミングマウス「Mamba Wireless」が登場

2.4GHz帯電波の干渉を防ぐという独自技術を採用

(11/30 18:38更新)販売スタート。
初出日時 11/27 8:05

 最高16,000dpiの光学センサーを採用したRazerのワイヤレスゲーミングマウス「Mamba Wireless(RZ01-02710100-R3M1)」が30日(金)に発売された。2.4GHz帯電波の干渉を防ぐという独自技術や、最長50時間というバッテリー寿命も特徴。

 店頭価格は税抜き14,800円。販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館パソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店GALLERIA Lounge

 ツクモeX.パソコン館ではサンプル展示も行われている。

内蔵バッテリーで約50時間動作、有線マウスとしても利用可能

 Mamba Wirelessは最高解像度16,000dpiの光学センサー「Razer 5G」を採用したゲーム向けのワイヤレスマウス。Razer 5Gの高い解像度により素早い操作が可能といい、秒速11.43mでのマウス操作にも対応するという。

 ワイヤレスシステムは2.4GHz帯で、付属のレシーバーと組み合わせて使用する。ワイヤレスシステムには同社独自のAFT(Adaptive Frequency Technology)が採用されており、これにより無線LANやBluetoothなどで2.4GHz帯の電波が混雑している場合でも、遅延の無い操作を実現するとしている。

 電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーで、最長で約50時間使用できるという。また、付属のUSBケーブルを接続すれば、有線マウスとして使える。

 ボタンにはオムロンと共同開発したという「Razerメカニカルスイッチ」が採用されており、耐久性については最多で5,000万回のクリックが可能としている。

 本体のサイズは125.7×70×43.2mm、重量は106g。カスタマイズが可能な7つのボタンを装備し、設定内容は本体内蔵メモリに保存できる。Chroma対応のイルミネーション機能も搭載する。対応OSはWidows 7以降。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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