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SteelSeriesの人気マウスパッド「QcK」にハードタイプが登場

ステッチ処理を施した「QcK Edge」も発売

2018年11月30日 08:05

　SteelSeriesの人気ゲーミングマウスパッド「QcK」シリーズに新モデルが登場、ハード素材を採用した「QcK Hard」とパッドの端にステッチ処理を施した「QcK Edge」が発売された。前者は1モデル、後者は3サイズラインナップされている。

　QcK Hardは、表面に硬質ポリエステルを採用したハードタイプのマウスパッド。

　多層構造を採用することで高い耐久性をウリとしているほか、裏面には滑り止め防止のラバーベースが貼られている。本体サイズは幅320×奥行き270×高さ3mm。

　QcK Edgeは、表面にマイクロウーブンクロス素材を採用したマウスパッド。パッドの端にステッチ処理を施しており、ほつれや素材の剥がれが起きにくくなっているという。また、裏面には滑り止め防止のラバーベースが貼られている。

　大きさは全部で3種類あり、Mediumのサイズは幅320×奥行き270×高さ2mm、Largeは幅450×奥行き400×高さ2mm、XLは幅900×奥行き300×高さ2mm。

　店頭価格(以下、税込表記)は小さい方から順に2,162円、2,457円、3,734円。

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