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ドスパラ、体験型eスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」を7日にオープン
GALLERIA Loungeの地下1階が大きくリニューアル、有料のゲームプレイエリアを新設
2018年12月6日 22:25
ドスパラのPCゲーミング専門店「GALLERIA Lounge」がリニューアル、有料のゲームプレイエリアを新たに設置した体験型eスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」として7日(金)から営業を開始予定だ。
オープンに先立ち、メディア向けの内覧会が行われたので、店内の様子を紹介しよう。
PC向けゲーミングデバイスの購入からゲームの体験までできる専門店
この施設は、PC向けゲーミングデバイスやゲーミングPCの購入だけでなく、PCゲームやeスポーツを実際に体験・プレイできるという専門店。今回、地下1階に「eスポーツプレイエリア」を新設し、最新のハイスペックゲーミングPCでゲームを楽しめるようになった。
eスポーツプレイエリアの利用は有料で、利用料金は60分間で税込350円、180分で税込1,000円(余った時間は次回に持ち越し可能)。利用にはドスパラのスマートフォンアプリへの会員登録(無料)が必要となる。また、初回利用時に限り2時間無料で利用できるほか、オープン記念キャンペーンとして、利用登録することで1時間分が無料チャージされるという。
施設に設置されたゲーミングPCは同社のゲーミングモデル「GALLERIA GAMEMASTER GX70R8T」をベースにしたもので、店内に10台のPCが常設されている。PCの主な仕様は搭載CPUがCore i7-8700、ビデオカードがGeForce RTX 2080 Ti、メモリ16GB、ストレージ500GB M.2 SSD、OSがWindows 10 Home(64bit)など。PCにはSteamクライアントやLeague of Legendsなど複数の有名ゲームがインストール済みで、利用者がゲームをダウンロードしてプレイすることもできる。
また、同店内に用意されたゲーミングデバイスのデモ機を自由に利用することができ、好みのデバイスでゲームをプレイすることもできるとのこと。
ちなみに、今回大きくリニューアルされたのは地下1階で、1階については引き続きゲーミングデバイスやゲーミングPCの販売コーナーとなる。同店によると、「リニューアルの前後で取り扱いアイテム数や種類に違いはない」とのことで、これまで同様にPCゲーミング専門店の顔も持つ店舗となる。
[撮影協力:GALLERIA esports Lounge]