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奥行き160mmの“白いATX電源”がCORSAIRから、容量違いで計2種類
2019年1月19日 12:05
ホワイトカラーのCORSAIR製ATX電源にショートサイズモデルが登場、750Wの「RM750X White(CP-9020187-JP)」と850Wの「RM850x White(CP-9020188-JP)」が発売された。
店頭価格は順に税込20,520円前後、税込22,680円前後で、販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
奥行きが短くなったフルモジュラー式の白いATX電源、ケーブルもホワイトカラー
これらは80PLUS GOLD認証を取得したフルモジュラー式のATX電源。
2017年9月に発売されたRM750x White(CP-9020155-JP)とRM850x White(CP-9020156-JP)のマイナーチェンジモデルで、筐体の奥行きが180mmから160mmに小型化されている。このほか、750Wモデルは従来モデルよりもATX12V(4+4ピン)コネクタ数が1つ多くなっている点も相違点。
全てのコンデンサに日本メーカー製105℃コンデンサを採用しており、電源ケーブルはすべて取り外しが可能なフルモジュラー式となっている。冷却ファンは負荷率40%以下になるとファンが停止し騒音を低減させる「Zero RPM Fan Mode機能」をサポートする。
なお、従来モデルと同様、同社のシステム統合管理ツール「Corsair Link」には対応していない。
本体サイズは共通で(W×D×H)150×160×86mm。本体重量は850Wモデルが約1.59kg、750Wモデルが約1.6kg。保証期間は10年間。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]