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Cherry MX互換キー採用のメカニカルキーボード「Neptune」が発売、Tt eSPORTS

軸やバックライトの違いで計4モデル

 バックライトにRGB LEDを搭載したメカニカルキーボード「Neptune Elite RGB」がTt eSPORTS(Thermaltake)から発売された。

 青軸の「KB-NER-TBBRJP-01」と茶軸の「KB-NER-TRBRJP-01」の2種類が用意されており、店頭価格はどちらも税込10,778円。販売ショップはパソコンショップ アーク

 また、バックライトにブルーLEDを搭載した姉妹モデル「Neptune Pro」も発売。青軸の「KB-NPP-TBBLJP-01」と茶軸の「KB-NPP-TRBLJP-01」が用意されており、店頭価格はいずれも税込9,158円。

Cherry MX互換のキースイッチを採用した日本語ゲーミングキーボード

 Neptuneシリーズは、Cherry MXと互換性のある「TTCキースイッチ」を採用した日本語配列のゲーム向けUSBキーボード。

 RGB LEDを搭載する「Neptune Elite RGB」と青色LEDを搭載する「Neptune Pro」があり、いずれもスイッチの違いで2タイプがラインナップ。スイッチは軽快なタイピングをウリとする「TTC Blue」(いわゆる青軸)と、標準的な打音と重さを持つ「TTC Brown」(同茶軸)が用意されている。

 各製品ともNキーロールオーバーやアンチゴースト機能を備えるほか、USBパススルーポートやマルチメディアキーを搭載している。

Neptune Elite RGB

 キーの押下圧は青軸が50g、茶軸が45gで、各キーの耐久性は5,000万回。本体サイズは451×150×41mm。本体重量は1.2kg。

 付属品は交換用キーキャップ(Neptune Elite RGBのみ)、キーキャップ引き抜き工具、パームレスト。

Neptune Pro

[撮影協力:パソコンショップ アーク]