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今度の付録もベーマガ! 「電子工作マガジン 2019年春号」が発売

24日には元編集長の大橋氏によるサイン会も実施

 “ベーマガ”の愛称で親しまれた「マイコンBASICマガジン」が別冊付録として用意された「電子工作マガジン 2019年春号」が発売された。

 店頭価格は税抜き1,200円(税込1,296円)で、販売ショップは家電のケンちゃんBEEP 秋葉原店など。

 電子工作マガジンは、電波新聞社が過去に発行した「マイコンBASICマガジン」や「ラジオの製作」の伝統を受け継ぎつつ、最新テクノロジーの紹介やそれらを利用した実践的技術が習得できること目指した雑誌。

 ひとつ前の2018年冬号でも特別付録として「マイコンBASICマガジン」が用意されていたが、今回の2019年春号でも付属。前回同様にBASICプログラム対応の小型コンピュータ「IchigoJam」向けの投稿プログラムが掲載されているほか、漫画家のくりひろし氏によるマンガ「パソコンレクチャー」も載っている。

特別付録はマイコンBASICマガジン
マイコンBASICマガジンの目次

 なお、家電のケンちゃんでは今号の発売を記念したイベントを24日(日)に開催予定。当日はマイコンBASICマガジンの元編集長である大橋氏によるサイン会が行われるという。

[撮影協力:家電のケンちゃん]