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Razerのエントリー向けマウス「Basilisk」が29日に発売、価格は6,480円
DPI感度切り替えなどが可能な「マルチファンクションパドル」を装備
2019年3月26日 21:05
(3/29 17:43更新)販売スタート。
初出日時 3/26 21:05
初出日時 3/26 21:05
側面にカスタマイズ可能な「マルチファンクションパドル」を備えたRazerのエントリー向けゲーミングマウス「Basilisk Essential(RZ01-02650100-R3M1)」が29日(金)に発売された。
店頭価格は税抜き6,480円で、販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア。
側面に「マルチファンクションパドル」を装備したゲーミングマウス
Basilisk Essentialは、最高解像度6,400dpiの光学センサーを採用したUSB接続マウス。2017年11月に発売された「Basilisk」の廉価モデルで、本体上面から見て左側面にカスタマイズ可能な「マルチファンクションパドル」を搭載している。同社ではこのボタンの活用方法の一例として、パドルを押している間だけDPIを下げる機能や、FPSゲームの特別攻撃や回復時の長押し機能などを挙げている。なお、パドルは着脱可能で、使用しない場合は付属のカバーを装着して誤操作を防ぐことができる。
本体サイズは幅75×高さ43×奥行き124mm、重量は約95g(ケーブルを除く)。総ボタン数は7。ポーリングレートは1,000Hz。本体のロゴにはRazer Chroma対応の1,680万色LEDバックライトを搭載している。USBケーブル長は2.1m。対応OSはWindows 7以降。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]