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Razerのピンク色ゲーミングデバイス「QUARTZ EDITION」が計7モデル登場
マウスやゲームパッドなど、全部購入すると約10万円
2019年4月26日 11:00
初出日時 4/26 11:00
ピンクカラーを基調としたRazerのゲーミングデバイス「QUARTZ EDITION」の新モデルが計7種類登場、ツクモeX.パソコン館 地下1階のRAZERSTORE X TSUKUMOで販売中だ。
ラインナップと価格(以下、税抜き表記)は、マウス「BASILISK Quartz Pink」が8,800円、キーボード「HUNTSMAN US Quartz Pink」が20,800円、ヘッドセット「KRAKEN Quartz Pink」が10,800円、マウスパッド「GOLIATHUS CHROMA Extended Quartz Pink」が7,500円、ゲームパッド「RAIJU TOURNAMENT EDITION Quartz Pink」が19,880円、マイク「SEIREN X Quartz Pink」が13,800円、ヘッドセットスタンド「BASE STATION CHROMA Quartz Pink」が8,800円。
各モデルとも国内では同店限定販売となっている。ちなみに「全部購入すると税込97,610円になる」そうだ。
なお、同店では発売を記念して、Quartzシリーズを税抜き2万円以上購入した人に「Kitty Ear(Quartz Pink)」をプレゼント中。
ピンク色を基調とした「QUARTZ EDITION」シリーズ、今回は7モデル登場
これらは、Razer製ゲーミングデバイスの限定カラーモデル。ピンクカラーのRazer製品は2018年4月にキーボード、マウス、マウスパッド、ヘッドセットの4製品が登場しているが、今回は新たにゲームパッドやマイク、ヘッドホンスタンドが追加されて計7モデルに増えている。なお、本体カラー以外の仕様は既存のベースモデルと同じ。ちなみに同店によると、ヘッドセットスタンドは今回が国内初登場だという。
一部の製品は、カスタマイズ可能なRGB LEDライティング機能「Razer Chroma」に対応している。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]