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コスパ重視のASUS製マザー「PRIME B365-PLUS」が発売
2019年5月17日 08:30
Intelの「Coffee Lake Refresh-S」をサポートするLGA1151マザーボードの新モデルがASUSから登場、「PRIME B365-PLUS」が発売された。店頭価格は税込11,858円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館。
M.2スロットを2基備えた低価格なATXマザーボード
これは、Intel B365チップセットを採用したATXマザーボード。CPUソケットはLGA1151で、Intelの第9世代および第8世代Coreプロセッサに対応する。
様々な用途に対応する「PRIME」シリーズの製品で、同社独自のハードウェアセーフガード「5X Protection III」により、高品質と長期間の耐久性を提供するという。
スロット数はPCIe x16×1、PCIe x4×1(x16形状)、PCIe x1×4。M.2×2(PCIe 3.0 x2×1、PCIe 3.0 x4×1)、メモリスロットはDDR4 DIMM×4。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI 1.4b、DVI-D、VGA、1000BASE-T LAN(Realtek)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。そのほか、同社のイルミネーション機能「ASUS Aura Sync」に対応するLEDピンヘッダも備えている。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とツクモパソコン本店とパソコンショップ アーク]