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VFD搭載のオーディオスペクトラムアナライザが上海問屋から、USB電源で動作
2019年5月31日 12:05
入力した音声の信号レベルに応じて、リアルタイムでグラフィックを表示
これは、VFDを搭載したオーディオ用のスペクトラムアナライザで、入力した音声の信号レベルに応じて、リアルタイムでグラフィックを表示するもの。多彩な表示モードが売りで、波形や棒グラフ、ブロックなど多くのグラフィックを選べるほか、時計表示モードも複数のデザインが用意されている。
音声は本体内蔵マイクまたは3.5mmジャックで入力し、3.5mmジャックは入力と出力の2つが用意されている。入力の切り替えや、表示モードの切り替えは、本体のボタンや付属のリモコンで行なう。リモコンではVFDの明るさ調整も可能。電源は付属のUSB-DCケーブルで供給する。3.5mm音声ケーブルとマニュアル(中国語)も付属する。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原別館]