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乾燥肌や汗ばむ人に最適なマウスグリップシールが発売、計3タイプ

人気モデルのマウスソールも計3種類入荷

 マウスの操作性を向上させるアクセサリーがビット・トレード・ワンから登場、「マウスグリップシール」と「マウススケーター」が発売された。どちらも用途に合わせて3モデルが販売されている。店頭価格はマウスグリップシールが税抜き880~1,780円、マウススケーターが税抜き980~1,380円。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店パソコンショップ アーク

グリップ力を向上させる「マウスグリップシール」

 マウスグリップシールは、マウスの表面に貼り付けることでグリップ力を高めるシール。様々なパターンにカットされたシールが15枚用意されており、好みの位置に貼り付けることができる。

 ラインナップは、0.2mmと極薄でマイクロドットパターンが施された合成ゴム製の「ストロング(BFGPRGMP)」、ガラスクロスにシリコン素材を吹き付けた「ハード・ストロング(BFGPRGMK)」、シリコンボールの凸凹により通気性を保つ「エクストラ・ストロング(BFGPRCSQ)」の3モデルで、ハード・ストロングは乾燥肌に、エクストラ・ストロングは汗ばむプレイヤーに適しているという。

マウスの滑りをアップさせる「ハイパーマウススケーター」

 ハイパーマウススケーターは、摩擦係数の低いポリテトラフルオロエチレンを採用したゲーム向けのマウスソール。表面に凸凹のエンボス加工を施すことでマウスパッドとの接触面積を大幅に減少させ、通常のソールと比べ滑走性が30%向上したという。

 ラインナップは、マイクロソフトのIntelliMouse Explorer 3.0やダーマポイントのDPTM39など、楕円ソール採用マウス用の「汎用タイプ(BFMSEL)」、Logicool pro wireless用の「proGワイヤレスタイプ(BFMSELLG1)」、Logicool ProGaming Mouse用の「proGタイプ(BFMSELLG2)」の3モデルで、1パッケージあたり2組分が付属している。なお、それぞれのモデルは形状が異なるだけで、ソールとしての性能に違いは無い。

[撮影協力:ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館、]