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前面フラットなDeepcool製ATXケース「MACUBE 550」が発売
着脱が容易な強化ガラスパネルを搭載
2019年6月25日 08:10
前面パネルがフラットなデザインのDeepcool製ATXケース「MACUBE 550」が発売された。
本体カラーの違いでブラック(GS-ATX-MACUBE550-BKG0P)とホワイト(GS-ATX-MACUBE550-WHG0P)の2種類がラインナップ。
店頭価格税抜き9,241円、税抜き9,704円。販売ショップはドスパラ秋葉原本店。
アルミバー搭載で着脱が容易な左サイドパネルを備えたATXケース
MACUBE 550は、幅241×高さ520×奥行き526mmのタワー型PCケース。
左サイドに強化ガラスパネルを搭載。上部には取っ手となるアルミニウムバーを備え、着脱が容易となっている。
また、右サイドパネルには通気口が設けられており、鱗のようなデザインが採用されている。
対応マザーボードはATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイは3.5インチシャドウ×4基、2.5インチシャドウ×3基。拡張カードスロットは10基(うち2基は垂直設置用)。
搭載可能なラジエーターサイズはフロントとサイドが最大360mm、リアが最大140mm。
その他のPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ最大420mmまで、CPUクーラーが高さ186mmまで。電源は170mmのATX規格に対応。また、ケース下部には電源やドライブ類、ケーブルを目隠しできるカバーを備えている。
本体重量は約12.2kg。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]