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写真編集向けの15.6型ノート「DAIV-NG5300」が入荷、デスクトップ向けCPU搭載

価格は99,800円から

 広色域の15.6インチ液晶やデスクトップPC用Coreを搭載したマウスコンピューターの写真編集向けノートPC「DAIV-NG5300シリーズ」の3モデルがG-Tune:Garageで販売中だ。

 店頭価格(以下、税抜き表記)は、Core i3-8100搭載モデル「DAIV-NG5300E1-S1」が99,800円、Core i5-8400搭載モデル「DAIV-NG5300S1-S2」が1198,00円、Core i7-8700搭載モデル「DAIV-NG5300H1-SH2」が149,800円。

 なお、同社直販サイトで販売されている製品とは、ストレージ構成などの一部のスペックが異なるとのこと。

デスクトップPC用の第8世代CoreプロセッサやGeForce MX250を搭載

 DAIV-NG5300シリーズは、ノングレアタイプの15.6インチ液晶パネル(1,920×1,080ドット)やデスクトップPC用の第8世代Coreプロセッサ、GeForce MX250(ビデオメモリ2GB)、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。

 RAW現像や写真編集といった作業を、モバイル環境で快適に行なえるようにしたという製品。NTSC比約94%という広色域の液晶パネルでは、一眼レフカメラで撮影した写真の豊かな色合いも表現でき、またデスクトップPC用CPUを搭載したことで、写真編集などの負荷の高い作業において、より高いパフォーマンスを発揮できるとしている。

 また、本体の液晶パネルを含めて2画面までのマルチディスプレイの構成が可能で、レガシー環境での利便性も高いVGA端子も搭載したとアピールしている。出力可能な最高解像度は、HDMI接続時が3,840×2,160ドット、VGA接時が1,920×1,200ドット。

 本体サイズは幅378×奥行き250×高さ31.1mm。重さは約2.4kg。バッテリーでの動作時間約5.4時間。インターフェイスはHDMI×1、VGA×1、LAN×1、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×1、USB 2.0×2、マルチカードリーダー×1、ヘッドホン端子×1、マイク端子×1。付属品は120W ACアダプタなど。

[撮影協力:G-Tune:Garage]