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GIGABYTE製ゲーミングノートの取り扱いがアークで開始、デモ機もあり
機械学習でハードウェア設定を最適化するユニークな機能を搭載
2019年6月25日 07:05
パソコンショップ アークがGIGABYTE製ゲーミングノートPCの取り扱いを開始した。
ラインナップは「AERO 15 Classic」シリーズと「AORUS 15」シリーズの2種類で、各種BTOに対応。店頭にはデモ機が用意されており、在庫販売は6月末以降になるという。
第9世代CoreプロセッサーやGeForceシリーズを搭載した15.6型ゲーミングノートPC
GIGABYTE製のゲーミングノートPCは、これまでAmazon.co.jpでの販売が主だったが、今回、パソコンショップ アークでの取り扱いが開始された。
同店ではプレミアムゲーミングノートシリーズ「AERO 15 Classic」と、ゲーミングシリーズ「AORUS 15」を取り扱っており、前者は2モデル、後者は6モデルがラインナップ。各モデルともBTO対応で、基本構成時の販売価格はAERO 15 Classicが税込237,384円~518,184円、AORUS 15が税込204,984円~302,184円。
いずれの機種も第9世代のCore i9/i7プロセッサを搭載し、ビデオカードにはGeForce RTX 20シリーズもしくはGeForce GTX 1660 Tiを採用している。本体サイズは15.6インチ。また、MicrosoftのクラウドAIサービス「Azure AI」を活用し、機械学習でハードウェア設定を最適化する機能を搭載している。
なお、同店に展示されているデモ機は、「第8世代のCoreプロセッサを搭載したモデルで、今回取り扱いを開始したモデルとは厳密には異なる」「筐体は同じなので、大きさの確認などはできる」としている。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]