ニュース

GIGABYTE製ゲーミングノートの取り扱いがアークで開始、デモ機もあり

機械学習でハードウェア設定を最適化するユニークな機能を搭載

 パソコンショップ アークがGIGABYTE製ゲーミングノートPCの取り扱いを開始した。

 ラインナップは「AERO 15 Classic」シリーズと「AORUS 15」シリーズの2種類で、各種BTOに対応。店頭にはデモ機が用意されており、在庫販売は6月末以降になるという。

第9世代CoreプロセッサーやGeForceシリーズを搭載した15.6型ゲーミングノートPC

 GIGABYTE製のゲーミングノートPCは、これまでAmazon.co.jpでの販売が主だったが、今回、パソコンショップ アークでの取り扱いが開始された。

 同店ではプレミアムゲーミングノートシリーズ「AERO 15 Classic」と、ゲーミングシリーズ「AORUS 15」を取り扱っており、前者は2モデル、後者は6モデルがラインナップ。各モデルともBTO対応で、基本構成時の販売価格はAERO 15 Classicが税込237,384円~518,184円、AORUS 15が税込204,984円~302,184円。

 いずれの機種も第9世代のCore i9/i7プロセッサを搭載し、ビデオカードにはGeForce RTX 20シリーズもしくはGeForce GTX 1660 Tiを採用している。本体サイズは15.6インチ。また、MicrosoftのクラウドAIサービス「Azure AI」を活用し、機械学習でハードウェア設定を最適化する機能を搭載している。

 なお、同店に展示されているデモ機は、「第8世代のCoreプロセッサを搭載したモデルで、今回取り扱いを開始したモデルとは厳密には異なる」「筐体は同じなので、大きさの確認などはできる」としている。

AERO 15 Classicシリーズ
AORUS 15シリーズ

[撮影協力:パソコンショップ アーク]