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仮想7.1chが手軽に楽しめるUSBサウンドアダプタが上海問屋から、実売1,700円
2019年7月13日 00:30
手軽に仮想7.1chサラウンドが楽しめるUSBサウンドアダプタが上海問屋から登場、「バーチャル7.1チャンネルUSBサウンドアダプタ DN-915828」が発売された。店頭価格は税抜き1,580円(税込1,706円)と安価。
販売ショップはドスパラ秋葉原別館。
手持ちのイヤホンが使える仮想7.1chサウンドアダプタ
これは、ゲームで迫力ある立体音響を実現できるという仮想7.1ch対応のUSBサウンドアダプタ。Windows標準のサウンドドライバで動作するためドライバのインストールが不要で、本体のボタンを押すだけでサラウンド効果を有効にできる。本体にはサラウンドのON/OFFのほか、音量調整のボリュームとマイクのON/OFFスイッチを備えている。
ヘッドセットやイヤホンは3.5mmプラグであれば既存のものを使用でき、3極・4極の両方に対応。マイクも利用できる。
本体サイズは約184×35×18mmで、重量は約30g。サンプリングレートは44.1kHz/48kHzで、ビット深度は16bitとなっている。対応OSはWindows 10/8/7とMac OSX 10.6以降。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原別館]