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高静圧の鎌形ブレードを採用した光るファン「Sirius Loop ASL120」がIN WINから
ファンの中心にベアリング冷却用の空気穴あり
2019年7月24日 20:55
高静圧の鎌形ファンブレードを採用したというケースファンがIN WINから登場、「Sirius Loop ASL120」が発売された。
ファン単体のシングルパック(ASL120FAN-1PK)と、ファン3個&RGBコントローラがセットになったトリプルパック(ASL120FAN-3PK)の2モデルがラインナップされている。店頭価格は順に税込1,078円、税込3,326円。
販売ショップはオリオスペック、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコンショップ アーク。
ベアリング冷却で長寿命化を果たした120mmケースファン
これは、アドレス指定型RGB LEDを搭載した120mmのケースファン。LEDは両サイドに設置されており、吸気・排気のどちらの向きに取り付けてもイルミネーションが楽しめる。
多くの空気を押し出すという鎌形ブレードの採用で効果的なエアフローを実現したほか、ファン中心に設けられた空気穴により動作中は常に内部のベアリングが冷却されるため、ファンの耐用年数を延ばすことができるという。
RGB LEDは、各社のアドレス指定LED対応マザーボードと接続することでイルミネーション制御が可能。また、マザーボードに接続しない場合でも、トリプルパックに付属するRGBコントローラを利用することでイルミネーションを操作することができる。
回転軸はスリーブベアリングで、ファンの回転数は500~1,800RPM(PWM対応)、最大風量50CFM、最大ノイズ27dBA。耐用年数は3万時間となっている。
[撮影協力:オリオスペック]
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