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"Dota 2"コラボのゲーミングデバイスがSteelSeriesから、マウスなど3製品

 チームストラテジーゲーム「Dota 2」とコラボレーションしたゲーミングデバイスがSteelSeriesから登場、ゲーミングマウスなど3種類が発売された。

 ラインナップはゲーミングマウスの「RIVAL 600 Dota 2 Edition」、ゲーミングマウスパッドの「QcK Prism Dota 2 Edition」「Qck Large Dota 2 TI9 Edition」で、店頭価格(以下、税抜き表記)は順に13,000円、6,000円、3,000円。

 販売ショップはツクモパソコン本店パソコンショップ アーク

RIVAL 600 Dota 2

 2つのオプティカルセンサーを搭載したUSB接続のゲーム向けマウス。2018年3月に発売された「Rival 600」のコラボレーションモデルで、マウスの表面にはDota 2をイメージしたデザインが施されている。

 PixArtと共同開発した光学センサー「TrueMove3」と、マウスとマウスパッド間の距離を計測する専用センサーを組み合わせた「TrueMove3+」を搭載しており、正確なトラッキングと最短0.5mmのリフトオフディスタンスを実現したという。

 センサー解像度は最高12,000cpiで、100~12,000cpiの範囲を100cpi単位で調節可能。リフトオフディスタンスの設定範囲は0.5mm~2mm。

 本体サイズは131×69×43mm、重量96g(ケーブル、おもり含まず)。USBケーブルは着脱が可能で、長さは2m。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

QcK Prism Dota 2 Edition

 RGBイルミネーションを搭載したマウスパッド。Dota 2とのコラボレーションモデルで、表面にはゲームをイメージしたデザインが施されている。

 マウスパッドの周囲に配置されたRGB LEDは2のゾーンに分けられており、発光色とパターンを専用ソフト「PrismSync」からカスタマイズすることが可能。

 本体サイズは320×270×4mm。給電・制御用USBケーブルの長さは1.8m。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

Qck Large Dota 2 TI9 Edition

 SteelSeriesの人気マウスパッド「Qck」シリーズの新モデル。Dota 2とのコラボレーションモデルで、表面にはゲームをイメージしたデザインが施されている。

 光学センサーとレーザーセンサーの両方のマウスに最適化された表面仕様で、裏面は滑り止めの天然ゴムとなっている。

 本体サイズは450×400×2mm。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

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