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Razer史上最軽量のゲーミングマウス「Viper」が近日発売、体験デモ実施中

「ワイヤレスマウスのような操作感が得られる」USBケーブルを採用

 近日発売されるRazerの超軽量ゲーミングマウス「Viper」を試用できる体験デモがツクモeX.パソコン館 地下1FのRAZERSTORE×TSUKUMOなど全国計19店舗で9日(金)にスタートする。ツクモeX.パソコン館によると、体験者向けにViperやグッズのプレゼントも用意するという。実施期間は21日(水)まで。

 製品の発売日は22日(木)で、店頭価格は税抜き8,980円。

本体重量は69g、ワイヤレスマウスのような操作感が得られるUSBケーブルを採用

 Viperは、最高解像度16,000DPIの光学センサー「Razer 5G」を搭載したゲーム向けのUSB接続マウスで、重量が69g(USBケーブルを除く)と非常に軽いのが特徴。同社は「Razer史上最軽量」とアピールしている。

 軽量化により、マウスを操作する際に必要な力が減ったといい、また素早い操作が可能になり、コンマ数秒の差が勝敗を決めるゲームにおいて、大きなアドバンテージを得ることができるとしている。

 また、USBケーブルには、非常に柔らかいという網組タイプの「Speedflex」が採用。操作時に感じるケーブルの抵抗が最小限に抑えられ、ワイヤレスマウスのような操作感が得られるという。

 光学式スイッチ「オプティカルマウススイッチ」を用いているのも特徴で、ユーザーのクリック動作が遅延することなくPCに入力されるほか、機械式スイッチとは異なり物理的な接触が無いため、耐久性が従来比で40%アップしたという。クリック耐久性は7,000万回とのこと。

 サイズは奥行き126.73×幅66.2×高さ37.81mmで、左手・右手のどちらでも使える左右対称デザインが採用。ボタンは8個で、ドライバソフト「Synapse 3」による機能の割り当てなどが行なえる。また、Synapse 3で行なったDPI設定(5段階)をマウス本体に保存できる。1,680万色対応のライティング機能「Chroma」も搭載する。

 ツクモeX.パソコン館によると、体験デモではViperがPCに接続された状態で展示され、来店者が自由に操作感などを確認できる。景品も用意し、Twitterへ投稿した体験者には「タトゥーシール」(先着)やViper(抽選で1名)をプレゼントするという。

 その他のタッチ&トライ実施店舗は、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館GALLERIA esports Lounge、TSUKUMO デジタル・モバイル館、DEPOツクモ札幌駅前店、ツクモ池袋店、ツクモ福岡店、TSUKUMO BTO Lab. -NAMBA- ツクモなんば店、ツクモ新宿西口店、パソコン工房 大阪日本橋店、パソコン工房 グッドウィル 北谷店、パソコン工房 旭川店、パソコン工房 仙台泉店、パソコン工房 熊本店、パソコン工房 徳島店、パソコン工房 広島商工センター店、パソコン工房 山形店、ドスパラ札幌店、ドスパラ大阪・なんば店。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]