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Razer史上最軽量のゲーミングマウス「Viper」が発売

「ワイヤレスマウスのような操作感が得られる」USBケーブルを採用

 Razerの超軽量ゲーミングマウス「Viper」が発売された。

 店頭価格は税抜き8,980円(税込9,699円)で、販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アークソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館(売り切れ)。

 ※8/22 12:11更新 初掲載時の価格に関して、販売店(ツクモeX.パソコン館)から「当初案内した価格に誤りがあった」という連絡があったため、価格を修正しました。

最高解像度16,000DPIの光学式センサーを搭載したゲーミングマウス

 Viperは、最高解像度16,000DPIの光学センサー「Razer 5G」を搭載したゲーム向けのUSB接続マウスで、重量が69g(USBケーブルを除く)と非常に軽いのが特徴。同社は「Razer史上最軽量」とアピールしている。

 軽量化により、マウスを操作する際に必要な力が減ったといい、また素早い操作が可能になり、コンマ数秒の差が勝敗を決めるゲームにおいて、大きなアドバンテージを得ることができるとしている。

 また、USBケーブルには、非常に柔らかいという網組タイプの「Speedflex」が採用。操作時に感じるケーブルの抵抗が最小限に抑えられ、ワイヤレスマウスのような操作感が得られるという。

 光学式スイッチ「オプティカルマウススイッチ」を用いているのも特徴で、ユーザーのクリック動作が遅延することなくPCに入力されるほか、機械式スイッチとは異なり物理的な接触が無いため、耐久性が従来比で40%アップしたという。クリック耐久性は7,000万回とのこと。

 サイズは奥行き126.73×幅66.2×高さ37.81mmで、左手・右手のどちらでも使える左右対称デザインが採用。ボタンは8個で、ドライバソフト「Synapse 3」による機能の割り当てなどが行なえる。また、Synapse 3で行なったDPI設定(5段階)をマウス本体に保存できる。1,680万色対応のライティング機能「Chroma」も搭載する。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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