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浜田電機「HAMAKEN WORKS」ブランドのSDカードリーダーが複数発売
2019年8月26日 08:10
秋葉原でメモリーカードやPC周辺機器などを販売している浜田電機から、独自ブランド「HAMAKEN WORKS（ハマケンワークス）」のSDカードリーダーが登場した。
コネクタの違いで3モデルがラインナップされており、店頭価格は税抜き907～1,370円。販売ショップは浜田電機。このほか、ヨドバシ.comでも取り扱いが始まっている。
両端に異なるコネクタを装備したUSBカードリーダー
これらは、USB接続のSDカードリーダー。本体両側にそれぞれ異なる形状のUSB端子を備えており、様々なPCに対応するのが特徴。
ラインナップはUSB 2.0に対応したUSB Type-A＋microUSBの「HWC-200WH/BK」、USB Type-C＋USB Type-A/microUSB（可変式）の「HWC-201BK」、USB 3.0に対応したUSB Type-C＋USB Type-Aの「HWC-300BK」の3モデルで、HWC-200のみブラックとホワイトの2色が用意されている。
いずれも400GBまでのSDカードまたは、microSDカードに対応している。対応OSはWindows 10、Android（ホスト機能対応機種）、Mac OS 10.4.6以降。
[撮影協力:浜田電機]