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240Hz液晶搭載の15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5750」がマウスから
4K有機ELディスプレイの搭載の姉妹モデルもあり
2019年8月27日 08:05
マウスコンピューターから15.6型ゲーミングノートPCの新モデルが登場、240Hz液晶ディスプレイ搭載の「NEXTGEAR-NOTE i5750シリーズ」ならびに4K有機ELディスプレイ搭載の「NEXTGEAR-NOTE i5751シリーズ」が発売された。
店頭価格は順に税抜き254,800円、税抜き249,800円~274,800円で、販売ショップはG-Tune:Garage。NEXTGEAR-NOTE i5751シリーズは受注扱いで、納期は5日前後。
店頭には「NEXTGEAR-NOTE i5750PA1」ならびに「NEXTGEAR-NOTE i5751PA1」が展示されている。
Core i7-9750HやGeForce RTX 2070搭載の15.6型ゲーミングノート
これらは、6コア/HT対応のCore i7-9750HやGeForce RTX 2070ビデオカード、Windows 10 Home(64bit)を搭載した15.6型ゲーミングノートPC。両モデルとも上左右3辺のベゼル幅を狭めた「ナローベゼル」を採用しており、従来の15.6型ゲーミングノートPCと比べコンパクトな筐体をウリとしている。
NEXTGEAR-NOTE i5750シリーズは、リフレッシュレート240Hz動作の液晶ディスプレイを備えたモデルで、残像感の少ない滑らかな映像描写を可能とうたっている。ディスプレイの解像度は1,920×1,080ドット、パネルはノングレア仕様。店頭展示されている「NEXTGEAR-NOTE i5750PA1」はメモリ32GB/ストレージ512GB NVMe SSD + 2TB HDDを備える。
搭載デバイス・インターフェイスは、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、Mini DisplayPort/HDMI出力、1000BASE-T LAN、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0 Type-A×3など。また、Windows Hello対応の指紋認証センサーや発光機能付きのキーボードを搭載している。
本体サイズは幅359×奥行き258×高さ29.9mm(折り畳み時/突起部含まず)、重量は約2.5kg。動作時間は約5.6時間。
4K有機ELディスプレイを備えた「NEXTGEAR-NOTE i5751」
NEXTGEAR-NOTE i5751シリーズは、発色の良さをウリとする有機ELパネルを搭載したモデルで、10万:1の高コントラストで明暗の差が大きいシーンにおいても鮮やかに表示できる点をウリとしている。ディスプレイの解像度は4K(3,840×2,160ドット)、パネルはグレア仕様。店頭展示されている「NEXTGEAR-NOTE i5751PA1」はメモリ32GB/ストレージ512GB NVMe SSD + 2TB HDDを備える。
その他の基本仕様や搭載デバイスはNEXTGEAR-NOTE i5750シリーズと同様。なお、NEXTGEAR-NOTE i5751シリーズの動作時間は約5.1時間とされている。
[撮影協力:G-Tune:Garage]