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スマホ画面の自動連打グッズ「SMATCH」に大画面対応モデル、タブレットもOK

ゲームアプリのレベル上げなどに便利?

 スマートフォンの画面を自動で連続タップできるスイッチに新モデルが登場、「SMATCH-TAB(ZASRD-TAB1)」が入荷した。発売元はザウルスで、タブレットなど画面が大きいデバイスでも使用できる。

 店頭価格は税抜き6,540円。販売ショップはツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館

画面上を自動で連打、連打速度は任意で設定可能

 これは、スマートフォンアプリ上のバーチャルボタンを一定間隔でタップさせる連打スイッチ。5月に登場した「SMATCH(ZASRD-02)」の改良モデルで、連打機能はそのままに従来モデルでは利用できなかった画面サイズの大きいスマートフォンやタブレットに対応している。

 前モデルはクリップで連打ヘッドを固定していたため、クリップが届かなければ使用できなかったが、本製品では両面テープで貼り付ける方式に変更されており、画面サイズを選ばずに取り付けできるようになっている。ヘッドを固定する両面テープは繰り返し使うことができ、粘着力が無くなっても水に濡らすことで再利用できる。

 画面に連打ヘッドを取り付けて、本体の電源を入れると連打操作が始まる。連打ヘッドの動作は高速と低速の2モード用意されており、高速モードは1秒間に1~20回の範囲で、低速モードはタップ間隔を1~11秒の範囲で任意に設定できる。連打ヘッドは1パッケージに1個付属しており、別売りのヘッドを買い足すことで最大3個の同時利用が可能。製品情報によると、ゲームアプリのレベル上げやクエスト周回のほか、動作配信時の"いいね"の連打などに活用できるとされている。

 本体サイズは7×5×1.7cmで、連打ヘッドのケーブル長は50cm。電源はUSB経由で供給し、モバイルバッテリーを利用することで外出先でも使用できる。付属品は連打ヘッド×1、連打ヘッド固定両面テープ×2、電導シール×4、簡易日本語マニュアル。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

【SMATCH-TAB(スマッチタブ) │ 使用の際のご注意】
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