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HDDを4台装着できるクレードル「裸族のお立ち台 QUAD USB3.1 Gen2」が発売
2019年9月10日 11:00
HDDやSSDを剥き出しのまま使用できるセンチュリーの「裸族のお立ち台」シリーズに新モデルが登場、4ベイタイプの「裸族のお立ち台 QUAD USB3.1 Gen2 (CROS4U31C)」が発売された。
店頭価格は税抜き15,800円(税込17,064円)。販売ショップはパソコンショップ アーク、秋葉館、ツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
最大16TB×4台を搭載できる外付けのHDDスタンド、USB 3.1 Gen2に対応
これは、6Gbps SATA対応のHDD/SSDを最大4台まで搭載することができるクレードルタイプのHDDスタンド。本体サイズは122×65×170mm(突起部除く)で、少ないスペースに多くのドライブを設置できる点が特徴だ。PCとの接続インターフェイスはUSB Type-C(USB 3.1 Gen2)で、1ベイあたり16TBまでのHDDを増設することができる。また、接続したPCの電源オフに連動してHDD/SSDと冷却ファンの回転を自動で停止させる「電源連動機能」にも対応している。
なお、RAIDなど複数のドライブをまとめて利用するための機能は搭載していない。
対応OSはWindows 10/8.1/7、macOS 10.14.5/10.13.6/10.12.6/10.11.6/10.10.5/10.9.5。付属品は専用ACアダプタ、専用USB変換アダプタ(Type-C/オス-Type-A/メス)、USBケーブル(Type-A to Type-C)、マニュアル兼保証書など。重量は約585g(ケーブル類・ドライブ含まず)。
[撮影協力:パソコンショップ アークと秋葉館]
[Amazonで購入]
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