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乾電池駆動の電動精密ドライバーが上海問屋から
20個の交換用ビットやマグネタイザーが付属
2019年9月22日 08:05
乾電池で動作する電動精密ドライバーが上海問屋から登場、「乾電池駆動 ペン型電動精密ドライバー(DN-915904)」が発売された。
店頭価格は税抜き3,890円(税込4,201円)で、販売ショップはドスパラ秋葉原別館。
単四電池×2本で動作するペン型の電動精密ドライバー
これは、先端部が高速で回転するペン型の精密ドライバー。
単四電池×2本で動作し、回転スピードは110rpm。稼働時間は約50分で、暗所でも作業ができるように先端を照らすためのLEDが搭載されている。
交換用のビットが合計で20個付属しており、プラスやマイナス、トルクス、六角、星型などが用意されている。また、ビットを磁化させるためのマグネタイザーや、アルミ合金製の台座が付属している。
本体サイズは直径16mm、長さが180mm。重量は約52g(電池、ビットの重量は除く)。電池は別売り。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原別館]