USB 3.1 Gen2接続のRAID対応HDDケースがAKiTiOから、税込13,800円

　SATA HDDを2台搭載できるRAID対応の外付けケースがAKiTiOから登場、「AKiTiO U3.1 Duo Type-C（AMU-NT2C-U31AA-AKTU）」が発売された。輸入元はアミュレットで、店頭価格は税込13,800円。

　販売ショップはAmulet。

内蔵した2台のHDDでRAIDが構築できる外付けケース

　これは、USB 3.1 Gen2 Type-C接続に対応した外付けケース。3.5インチSATA HDDを2台搭載でき、RAIDレベルは0と1に対応する。

　2016年10月に登場した「AKiTiO U3.1 Duo（AMU-NT2-U31AA-AKTU）」の後継モデルで、接続インターフェースがUSB Type-Cになったほか、RAIDの設定方法が背面に有るボタンだけで行えるようになっている。

　本体サイズは81×182×123mm、重量は840g。HDDは前面パネルを外してインストールするタイプで、工具が不要なツールレス方式となっている。なお、2.5インチ HDDやSSDを利用することもできるが、その場合は別売りの専用変換アダプタ「AKiTiO U3.1 Neutrino Bridge（AMU-NEUB-U3AB-AKT）」（1個税込5,000円）が必要になる。

2.5インチHDD/SSDを使用する場合は別売りの専用アダプタが必要

店頭POP

　対応OSはWindows 10、macOS 10.12.4以降。付属品はUSB 3.1 Gen2ケーブル（Type-C to C×1、Type-A to C×1）、専用ACアダプタ（12V/3A）、取扱説明書、保証書。

[撮影協力:Amulet]