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NVMe SSD用外付けケースにThunderbolt 3対応の小型モデル、アルミボディ採用
2019年10月24日 08:05
アルミ削り出しボディを採用したThunderbolt 3接続のM.2 SSD用外付けケースがMILLENNIONから登場、「Tximista:Thunderbolt 3 NVMe M.2 SSD Enclosure（TXM02S）」が発売された。店頭価格は税込17,930円。
筐体はヒートシンクを兼ねたアルミ削り出し
これは、M.2タイプのNVMe SSDに対応したThunderbolt 3接続の外付けケース。ボディはCNC加工によるアルミ削り出しで、ケース全体がヒートシンクとして機能するという。本体サイズは101×50×13mm、重量は約80gで、Thunderbolt 3対応のケースとしては筐体サイズが小さい点も特徴だ。
搭載可能なM.2 SSDはフォームファクタがType 2280のNVMe SSDのみで、ほかのフォームファクタやSATA、AHCI接続のSSDは使用不可。同社のテストでは最大リード2,700MB/s超、同ライト1,500MB/s超（SSDはSamsung 970 EVO 256GBを使用）という速度を発揮したという。
対応OSはWindows 10/8、macOS 10.12以降。付属品はThunderbolt 3ケーブル、放熱シリコンパッド、取扱説明書URL/保証書など。保証期間は1年間。
販売ショップは秋葉館。
[撮影協力:秋葉館]
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