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G.SKILLの光るOCメモリ「Trident Z NEO」、Ryzen向けのDDR4-3800/3200モデルが入荷
2019年11月7日 22:02
G.SKILL Trident Z NEO DDR4-3800(F4-3800C14D-16GTZN・F4-3800C14Q-32GTZN)
AMDの第3世代Ryzen向けに最適化されているというDDR4-3800(PC4-30400)対応のオーバークロックメモリ。8GB×2枚組と8GB×4枚組の2種類が入荷している。店頭価格(以下、税込表記)は順に33,000円前後、68,000円前後。
ブラックとシルバーのモノトーンデザインが目を惹くヒートスプレッダを搭載したDDR4メモリ。モジュール上部にLEDライトバーを備えており、8つのゾーン単位でイルミネーションを制御可能。また、LEDはASUSやASRock、GIGABYTE、MSI各社のライティング制御ソフトで発光色の変更などができる。
主な仕様は共通でDDR4-3800動作時のレイテンシはCL14-16-16-36、動作電圧は1.5V。A-XMP機能に対応している。
販売ショップはドスパラ秋葉原本店、OVERCLOCK WORKS。
G.SKILL Trident Z NEO DDR4-3200(F4-3200C14D-16GTZN・F4-3200C14D-32GTZN・F4-3200C14Q-32GTZN・F4-3200C14Q-64GTZN)
AMDの第3世代Ryzen向けに最適化されているというDDR4-3200(PC4-25600)対応のオーバークロックメモリ。容量の違いで計4モデルが入荷しており、店頭価格(以下、税込表記)は8GB×2枚組が20,780円、16GB×2枚組が34,980円、8GB×4枚組が43,980円、16GB×4枚組が74,980円。
前述のモデルと同様にモジュール上部にLEDライトバーを備えており、マザーボードメーカー各社のライティング制御ソフトで発光色の変更などができる。
主な仕様はレイテンシがCL14-14-14-34、動作電圧が1.35V。A-XMP機能に対応している。
販売ショップはパソコンショップ アーク。