ニュース
SteelSeriesの左右対称型マウス「Sensei Ten」が発売、新型センサー搭載
2019年11月12日 07:02
(11/15 20:25更新)販売スタート。
初出日時 11/12 7:02
初出日時 11/12 7:02
SteelSeriesのゲーミングマウス「Sensei」の新モデル「Sensei Ten」が発売された。PixArtと共同開発した新たな光学センサーを搭載する。店頭価格は税抜き8,100~9,000円。
PixArtと共同で開発した光学センサー「TrueMove Pro」を搭載
Sensei Tenは最高解像度18,000CPIの光学センサーを採用したUSB接続のマウス。同社の定番ゲーミングマウスであるSenseiの新モデルで、右利き・左利きを問わず使用できる左右対称の形状を継承する一方で、内部をアップブレードしたとしている。
光学センサーには、PixArtと共同で開発した新たなモデル「TrueMove Pro」が採用。18,000CPI、450IPS(同社製マウスパッド「QcK」使用時)というスペックで、マウスを速く移動させたり、マウスを水平ではなく傾けて再接地させたりしても、トラッキングエラーが発生しないという。
また、スイッチには、標準的なシングルスプリング機構より高い耐久性とパフォーマンスを持つというデュアルスプリング機構を採用し、これにより60万クリックの耐久性と一貫したクリック感を実現したとしている。
サイズは奥行き126×幅63×高さ21mm。重量は92g(USBケーブルを除く)。USBケーブルの長さは2m。カラー発光・2ゾーンのイルミネーション機能も備える。対応環境はWindows、Mac OS、Xbox、Linux。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、GALLERIA esports Lounge。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]
[Amazonで購入]
: