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SteelSeriesの左右対称型マウス「Sensei Ten」が発売、新型センサー搭載

(11/15 20:25更新)販売スタート。
初出日時 11/12 7:02
SteelSeries「Sensei Ten」

 SteelSeriesのゲーミングマウス「Sensei」の新モデル「Sensei Ten」が発売された。PixArtと共同開発した新たな光学センサーを搭載する。店頭価格は税抜き8,100~9,000円。

PixArtと共同で開発した光学センサー「TrueMove Pro」を搭載

 Sensei Tenは最高解像度18,000CPIの光学センサーを採用したUSB接続のマウス。同社の定番ゲーミングマウスであるSenseiの新モデルで、右利き・左利きを問わず使用できる左右対称の形状を継承する一方で、内部をアップブレードしたとしている。

 光学センサーには、PixArtと共同で開発した新たなモデル「TrueMove Pro」が採用。18,000CPI、450IPS(同社製マウスパッド「QcK」使用時)というスペックで、マウスを速く移動させたり、マウスを水平ではなく傾けて再接地させたりしても、トラッキングエラーが発生しないという。

 また、スイッチには、標準的なシングルスプリング機構より高い耐久性とパフォーマンスを持つというデュアルスプリング機構を採用し、これにより60万クリックの耐久性と一貫したクリック感を実現したとしている。

 サイズは奥行き126×幅63×高さ21mm。重量は92g(USBケーブルを除く)。USBケーブルの長さは2m。カラー発光・2ゾーンのイルミネーション機能も備える。対応環境はWindows、Mac OS、Xbox、Linux。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館GALLERIA esports Lounge

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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