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独自の赤軸メカニカルキーを採用した「HyperX Alloy Origins Core」が発売、テンキーレスモデル
2019年12月10日 21:02
Kingston Technologyのゲーミングブランド「HyperX」から独自のメカニカルキースイッチを採用したゲーム向けのテンキーレスキーボードが登場、「HyperX Alloy Origins Core(HX-KB7RDX-JP)」が発売された。
店頭価格は税込14,280円。
同社製の赤軸キースイッチを採用した日本語配列のテンキーレスキーボード
HyperX Alloy Origins Coreは、8,000万回のキーストローク耐性を持つという同社製のメカニカルスイッチ「HyperX Red」を採用したUSB接続のゲーム向けキーボード。日本語配列のテンキーレス仕様で、フレームには航空機グレードのアルミニウム素材を採用しているという。
専用ソフト「HyperX NGENUITY ソフトウェア」が用意されており、発光色の変更やマクロの作成、ゲームモードの調整が行える。なお、設定したプロファイルはキーボード本体のメモリに3つまで保存でき、ソフトウェア無しでも呼び出して利用することができる。
そのほか、ゲーム向けの機能として100%アンチゴーストやNキーロールオーバーなども搭載されている。
本体サイズは幅360.0×奥行き132.5×高さ34.5mm。重量は900g(USBケーブルを含む)。USBケーブルは布巻タイプで着脱が可能となっており、長さは1.8m。
[取材協力:パソコンショップ アークとツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店]
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