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アルミ削り出しパネルを採用したSilverStone製ミドルタワー「SETA A1」が入荷
本体カラーは3色
2019年12月24日 06:01
フロントパネルに曲線が映えるアルミパネルを採用したミドルタワーケース「SETA A1」がSilverStoneから発売された。
本体カラーの違いでローズゴールド(SST-SEA1GW-G)、チタニウムブラック(SST-SEA1TB-G)、シルバー(SST-SEA1SB-G)の3種類が用意されている。店頭価格はいずれも税込18,590円。
曲線が映えるアルミパネルを採用、本体カラーは3色
これは、本体サイズ幅225×奥行き432×高さ470mmのミドルタワーATXケース。フロントパネルは削り出しアルミによる曲線をイメージしたもので、高級感を感じさせるデザインになっている。また、フロントにはアドレサブルRGB対応のLEDを搭載しており、パネルの上下から淡い光が漏れ出す仕組みを採用することで、より映えるデザインに仕上がっているという。
このほか、左サイドに強化ガラスパネルを搭載しており、PC内部のパーツやイルミネーションを“魅せる”ことができる点も特徴。
対応マザーボードはATX、microATX、Mini-ITXで、ドライブベイ数は3.5/2.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×4。拡張カードスロットは7基(+垂直スロット×2基)。
搭載可能なケースファンの数はフロントが200/140mm×2または120mm×3、トップが120mm×2、リアが120mm×1。標準でフロントに200mmファンを2基搭載している。搭載可能なラジエーターの最大サイズはフロントが360mm、トップが240mm、リアが120mm。
その他のPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ350mmまで、CPUクーラーが高さ175mmまで、ATX電源が奥行き200mmまで(HDDケージ取外時)。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]