ニュース

スマホスタンドやUSB 3.1ポートを備えたディスプレイスタンドが入荷、アイネックス製

天板を畳んで横幅の調整が可能

2020年1月6日 07:05

DSD-01

　スマートフォン用スタンドやフロントUSBポートを備えたディスプレイスタンド「DSD-01」がアイネックスから発売された。左右の天板を折り畳んで幅を調節できるのも特徴。店頭価格は税抜き4,982円（税込5,480円）。

　DSD-01は机上に設置して液晶ディスプレイの置き場として使える台。天板の下に空間があり、キーボードやマウスなどを収納することができる。

　スマートフォン用スタンドを備えているのが特徴で、天板のフロントからスタンドを引き出し、スマートフォンを立て掛けることができる。スタンドは2つあり、細長い左側は縦置き用、幅広の右側は横置き用として使い分けることも可能。右側は小物入れとしても機能し、奥にペンやUSBメモリなどを収納できる。

　天板の幅を調節できるのも特徴。天板の左右の両側、または片側を折り畳み「コ」の字のようにすることで、幅を変えることができる。

　また、左側の脚のフロントには3ポートのUSBハブ（USB 3.1 Gen1、Type-A×2、Type-C×1）があり、USB機器への充電にも使える。供給可能電流は3ポート合計で900mAまでで、バスパワー専用。

　サイズは幅520×奥行き200×高さ80mmで、幅は、天板の両側を折り畳んだ場合は420mm、片側を折り畳んだ場合は470mmになる。耐荷重は25kg。USB 3.1ケーブル（長さ約1m）が付属する。

[Amazonで購入]

：