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ブラウン管テレビ風のBluetoothスピーカーが入荷、レトロな木目調

AudioComm Bluetoothスピーカー レトロ 木目調(ASP-W900Z-WK)

 ブラウン管テレビ風デザインのBluetoothスピーカー「AudioComm Bluetoothスピーカー レトロ」がオーム電機から発売された。ワイドFMやMP3にも対応している。

 カラーは「木目調」(ASP-W900Z-WK)、「レッド」(ASP-W900Z-R)、「ブルー」(ASP-W900Z-A)の3種類がラインアップされており、テクノハウス東映には木目調のみ入荷している。店頭価格は税込4,680円。

チャンネル切り替えダイヤル風のツマミを備えたレトロな外観のBluetoothスピーカー

 これは、通信方式にBluetooth 4.2を採用したワイヤレスのモノラルスピーカー。ブラウン管テレビを模したレトロなデザインで、前面には「チャンネル切り替えダイヤル」風の電源/音量ツマミ、機能切り替えツマミも装備されている。

 スマートフォンなどとBluetoothで接続し、音楽などを再生できるほか、ワイドFM(76~95MHz)対応のFMラジオ機能、MP3ファイルの再生機能(対応メディアはmicroSD)が搭載。外部音声入力端子(3.5mmジャック)も備えている。なお、外部音声入力端子はFMロッドアンテナ端子を兼ねる。

 外形寸法は幅105×高さ80×奥行き72mm。質量は約195g。リチウムポリマー電池を内蔵し、連読使用可能時間はBluetoothで約4時間、ラジオで約3時間。充電はUSB経由で行なう(5V/500mA、Micro USB端子)。

 付属品はUSB充電コード、外部音声入力用コード、FMロッドアンテナなど。

[取材協力:テクノハウス東映東映ランド]