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AndroidスマホとPCで使えるUSB内視鏡が税込990円！排水溝や狭い場所の確認に便利
2020年1月22日 08:30
ケーブルの先端にカメラを搭載したPC/Android向けの内視鏡「Endoscope for Android and PC（RS-G478）」が、テクノハウス東映で販売中だ。
店頭価格は税込990円。
PCやスマホと直結で使用するUSB内視鏡、カメラとケーブルは防水仕様
これは、OTG機能に対応したAndroidスマートフォンやPCで使用できるUSB接続の内視鏡。マニュアルに記載されているアプリをインストールすることで、動画や写真の撮影を行う事ができる。解像度は最大1,280×720ドット、焦点距離は4～6cmで、視野角は70度。
カメラとケーブル部分はIP67の防水仕様で、排水溝など水気のある場所でも使用可能。また、先端にはLEDライトが搭載されており、暗所撮影にも対応する。LEDの明るさは手元のスイッチで調整できる。そのほか、付属の側視ミラーやマグネット、フックを利用することで、目視が難しい側面の観察や隙間に落とした部品の取り出しなどができるという。
先端のカメラ径は5mmで、接続インターフェイスはmicroUSB（USB Type-A変換アダプタ付き）。USB Type-C接続のスマートフォンで利用する場合は、別途変換コネクタが必要。
[取材協力:テクノハウス東映]