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Microsoft MakeCode Arcade対応の小型コンピュータ「Meowbit」が店頭入荷
本体カラーは2色
2020年1月27日 06:05
Makecode Arcade対応のカードサイズコンピュータ「Meowbit」がスイッチサイエンスから発売された。メーカーはKittenBot。カラーはオレンジ(KBOT-MEOWBIT-OR)とブルー(KBOT-MEOWBIT-SB)の2種類。店頭価格は税抜き4,590円(税込5,049円)。
micro:bit互換の40ピンコネクタを備えたカードサイズコンピュータ
Meowbitは1.8インチのカラーディスプレイ(160×128ドット)や32bitマイコン「STM32F401RET6」(Cortex-M4)を搭載したコンピュータ。
クレジットカードとほぼ同サイズのコンパクトな本体には、6個のボタン(方向ボタン、A/Bボタン)やブザー、SDカードスロットなどが搭載されており、Makecode ArcadeやMicroPythonで作成したゲームをプレイすることができる。
micro:bit互換の40ピンコネクタを備え、micro:bit用の拡張モジュールや基板などが使えるのも特徴。KittenBotも、3.5mmオーディオ端子やLEGO互換のピン穴などを備えたモジュール「KittenBot IOBIT V2.0 for micro:bit」を用意している(スイッチサイエンスが販売中)。
サイズは52×76×12mm。動作電圧は3.3Vで、対応電源はUSB(5V)、リチウムイオン電池(3.7~4.2V)。電源は別途用意する。
[取材協力:ツクモパソコン本店II]
[Amazonで購入]
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