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13年連続録画が可能なmicroSDカード「SanDisk MAX ENDURANCE」が入荷
2020年4月2日 07:05
SanDiskの長時間録画向け高耐久microSDカード「SanDisk MAX ENDURANCE」シリーズのパッケージ版が入荷した。
microSDHCの32GB（SDSQQVR-032G-GN6IA）、microSDXCの64GB（SDSQQVR-064G-GN6IA）、128GB（SDSQQVR-128G-GN6IA）、256GB（SDSQQVR-256G-GN6IA）の4モデルで、全て海外向けパッケージ版。店頭価格（以下、税込表記）は順に1,980円、2,980円、4,980円、9,800円。
13年以上の連続録画が可能な高耐久microSDカード
これらは長時間の連続録画を想定した高耐久仕様のmicroSDカードで、ドライブレコーダーやホームセキュリティカメラなどで長期間使えるという製品。ビデオスピードクラス30（V30）、UHSスピードクラス3（U3）とCLASS10に対応する。
フルHD動画なら256GBモデルで120,000時間、128GBモデルで60,000時間、64GBモデルで30,000時間、32GBモデルで15,000時間の連続録画に耐える書き込み耐性がうたわれており、256GBモデルの場合13年以上の連続録画が可能。防水（IPX7準拠）、耐衝撃（5mからの落下試験対応）、耐X線、-25～85度の動作保証温度範囲なども備える。
転送速度は読み込みが最大100MB/s、書き込みが最大40MB/s。データ保持温度は-40～85度。
なお、今回入荷した海外パッケージ版の場合、保証は店頭保証6か月のみだが、国内正規品の場合だと、256GBは15年、128GBは10年、64GBは5年、32GBは3年という長期保証が付いている。ちなみに国内正規品の価格は4,370～21,780円（ヨドバシ.com）。
[取材協力:東映ランドとテクノハウス東映とパソコンショップ アーク]
