仮想7.1ch対応のヘッドセット「HyperX Cloud Stinger Core」が入荷、税込5,980円から

「Cloud Stinger Core 7.1 Surround Sound」と「Cloud Stinger Core Wireless+7.1」

　HyperXから、バーチャル7.1chサラウンド再生に対応したゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Stinger Core」シリーズが発売された。

　店頭価格は、無線接続の「Cloud Stinger Core Wireless+7.1（HHSS1C-BA-BK/G）」が税抜き9,073円（税込9,980円）、有線接続の「Cloud Stinger Core 7.1 Surround Sound（HHSS1C-AA-BK/G）」が税抜き5,436円（税込5,980円）。

Cloud Stinger Core Wireless+7.1

　Cloud Stinger Core Wireless+7.1は、2.4GHz帯の無線接続に対応したゲーミングヘッドセット。40mmドライバーを搭載したモデルで、軽量な本体設計とソフトで通気性に優れたイヤーパッドにより、長時間の装着でも快適な装着性をうたう。

　HyperXの「NGENUITY」ソフトウェアを利用することでバーチャル7.1chサラウンドの再生に対応する。

　イヤーカップには音量を調節できるオンボードコントロールを備え、マイクはノイズキャンセリングのほかスイングすることでミュートできる機能も備える。

　付属品は2.4GHz接続USBドングル、USB充電ケーブルなど。

Cloud Stinger Core 7.1 Surround Sound

　Cloud Stinger Core 7.1 Surround Soundは、Cloud Stinger Core Wireless+7.1の有線接続モデルで、無線接続機能が省かれたことで安価な価格設定となっている。基本仕様は無線接続モデルと同じ。

　付属品はUSBアダプタなど。

[取材協力:ツクモパソコン本店]