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人気の小型モジュール「M5StickC」にobniz無期限ライセンス付属モデル
JavaScriptなどでプログラミング
2020年4月30日 07:05
0.96インチ液晶を搭載した超小型モジュール「M5StickC」のobniz無期限ライセンス付属モデルがマルツ秋葉原本店に入荷した。付属ライセンスでクラウドサービスの利用も可能。
店頭価格は税抜き6,300円。
obniz無期限ライセンスが付属したM5StickC
M5StickCは48×24×14mmのコンパクトなケースを採用したESP32搭載モジュール。0.96インチのカラー液晶パネルや2つのボタン、マイク、USB-Cポート、GROVEポートなどが搭載されており、GROVEセンサーなどを接続して機能を拡張することもできる。
今回の製品は「obniz Board」などと同様に「obniz公式デバイス」と銘打たれたもの。obniz無期限ライセンス(Liteプラン、obnizOSインストール済み)が付属しており、JavaScriptなどでのプログラミングができるほか、クラウド機能の「obniz Cloud」を利用してIFTTTによるWebサービスとの連携も行なえる。
ただし、ファームウェアの書き換えなどで固有のID(obniz id)が変わった場合、obnizでの動作は保証しないとのことなので要注意。
付属品はUSB Type-Cケーブル。
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