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200mmファン×2搭載のミドルタワー「LEVEL 20 RS ARGB」がThermaltakeから
2020年6月1日 11:05
両サイドに4mm厚の強化ガラスパネルを搭載したミドルタワーケースがThermaltakeから登場、「LEVEL 20 RS ARGB(CA-1P8-00M1WN-00)」が発売された。
店頭価格は税抜き17,980円。
メッシュフロント採用のミドルタワーケース、両サイドは強化ガラスパネルを搭載
これは、本体サイズが幅240.8×奥行き553×高さ524mmのATX対応ミドルタワーケース。フロントパネルは通気性に優れるメッシュ構造を採用するほか、両サイドに4mm厚の強化ガラスパネルを搭載している。
ビデオカードなどを“魅せる”デザインが採用されたケースで、拡張カードを垂直設置することが可能。設置の際は背面の拡張カードブラケットを取り外し、90度回転する必要がある(別途ライザーケーブルの用意が必要)。
そのほか、200mmのアドレサブルRGB対応のLEDファン×2+120mmファン×1(LED非搭載)を標準装備。LEDファンはASUS/ASRock/GIGABYTE/MSIの対応マザーボードや、I/Oポート部に備えたコントロールスイッチで発光色やエフェクトを変更することができる。
対応マザーボードはATX、microATX、Mini-ITXで、ドライブベイは3.5/2.5インチ共用×2、3.5インチ×1、2.5インチ×1。拡張スロットは8基。
搭載可能なファン数はフロントが200mm×2または140/120mm×3、トップが200mm×1または140mm×2または140mm×3、リアが120mm×1。水冷ラジエータサイズはフロント/トップ/サイド(HDDケージ非搭載時)が最大360mm、リアが最大120mm。
その他のPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ最大400mm(HDDケージ非搭載時)まで、CPUクーラーが高さ172mmまで、ATX電源が奥行き220mmまで。
[取材協力:ツクモパソコン本店]