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ASUSのB550マザーは計8製品、ゲーム向け「ROG STRIX」や高耐久の「TUF GAMING」など

2020年6月20日 11:40

TUF GAMING B550-PLUS

　TUF GAMING B550-PLUSは、高耐久でエントリーゲーム向けの「TUF GAMING」シリーズに属するATXマザーボード。

　Realtek RTL8125Bチップによる2.5GbE LANを搭載し、8+2フェーズの電源設計を採用。

　M.2ソケットは3基で、ストレージ用に2基(うち一方はPCIe Gen4 x4接続対応)、Wi-Fiモジュール用に1基用意されている。搭載するインターフェイスはDisplayPort/HDMI出力、USB 3.2 Gen2×2(1基はType-C)、USB 3.2 Gen1×4など。

　販売価格は税抜き16,800円前後。

基板の写真はTUF GAMING B550M-PLUS(Wi-Fi)

　TUF GAMING B550M-PLUSならびに同PLUS(Wi-Fi)は、高耐久でエントリーゲーム向けの「TUF GAMING」シリーズに属するmicroATXマザーボード。両者の主な違いはWi-Fi機能の有無。

　Realtekチップによる2.5GbE LANを搭載し、8+2フェーズの電設計を採用。Wi-FiモデルはIntel AX200チップによるWi-Fi 6/Bluetooth 5.1をサポートしている。

　M.2ソケットは2基で、うち一方はPCIe Gen4 x4接続に対応している。搭載するインターフェイスはDisplayPort/HDMI出力、USB 3.2 Gen2×2(1基はType-C)、USB 3.2 Gen1×4など。

　販売価格はWi-Fi無しモデルが税抜き16,345円前後、有りモデルが税抜き18,164円前後。