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第3世代Ryzen向けmicroATXマザー「B550M AORUS PRO」が発売、GIGABYTE製
2020年7月4日 00:10
GIGABYTEのB550チップセット搭載マザーボードに新モデルが登場、「B550M AORUS PRO」が発売された。
店頭価格は税抜き13,800円（税込15,180円）。
AORUSブランドのB550チップセットマザー、PCIe Gen4対応のM.2ソケットも有り
B550M AORUS PROは、ゲーミングブランド「AORUS」に属するmicroATXマザーボード。チップセットは「B550」で、第3世代Ryzen向けとなっている。
Realtekチップによる1GbE LANに対応するほか、10+3フェーズの電源設計を採用し、VRM周りには大型ヒートシンクによる冷却システムを搭載している。
M.2ソケットは2基で、うち一方はPCIe Gen4 x4接続に対応。M.2用のヒートシンクも1基備えている。
主な搭載デバイス・機能は、HDMI、DisplayPort、1000BASE-T LAN、USB 3.2 Gen2（Type-C有り）、USB 3.2 Gen 1、USB 2.0、7.1chサウンド。拡張スロットはPCIe 4.0 x16×1、PCIe 3.0 x4（x16形状）×1、PCIe 3.0 x1×1。
