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ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA」がリニューアル、即納モデルもあり

シリーズ史上最高の冷却性能を実現

 ドスパラのゲーミングPCブランド「GALLERIA」がリニューアル、新型ケースを採用したモデルが発売された。ドスパラ秋葉原本店では即納モデルを用意している。

従来PCケースと比べて冷却面が強化された新ケースを採用

 GALLERIAは、ドスパラが展開するBTO対応のオリジナルPCブランド。

 PCケースのリニューアルは実に7年ぶりで、ミドルタワーならびにミニタワーの筐体をラインナップ。本体サイズは順に幅220×奥行き440×高さ480mm、同220×440×425mm。

 シリーズはU/Z/X/Rの4つが用意されており、U/Z/Xシリーズはミドルタワー型を、Rシリーズはミニタワー型の筐体を採用。また、Uシリーズはへアライン加工が施されたアルミ外装が採用されている。いずれもフロント部の縁にLEDを搭載している。

 従来のPCケースと比べて冷却面が特に強化されており、吸気面積は約3倍に、搭載ファンは140mmに大型化したという。これにより「GALLERIA史上最高の冷却性能を実現した」(同社)とされている。

 ドスパラ秋葉原本店では即納モデルを用意しており、「XA7C-G60S」と「XA7C-R70S」の2種類が販売中、前者はCore i7-10700やGeForce GTX 1660 SUPERを、後者はCore i7-10700やGeForce RTX 2070 SUPERを搭載し、販売価格は順に税抜き129,980円、税抜き170,980円。

[取材協力:ドスパラ秋葉原本店]