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スマホ画面をテレビに映す無線アダプタに4K対応版、初代Chromecastっぽい見た目
フルHDモデルもあり
2020年7月20日 07:05
スマートフォンやタブレットの画面をテレビやディスプレイに出力することができるHDMIアダプタに新モデルが登場、4K対応の「SZ-M100WDR」とフルHD対応の「SZ-M12WDR」があきばお~弐號店で販売中だ。
販売価格は順に税抜き3,000円、税抜き2,500円。
テレビなどのHDMI入力に直結するドングルタイプのHDMIアダプタ
これらは、スマートフォンやタブレットの映像をWi-Fi経由で受信することができるHDMIアダプタ。
アダプタをテレビやディスプレイのHDMI入力に接続し、映像を表示したいデバイスからWi-Fi接続を行うことで、デバイスの映像をワイヤレスで受信できる。対応OSはiOS 7以上またはAndroid 4.2以上で、前者はAirPlay機能、後者はMiracastの機能を利用する。
アダプタ本体はHDMIコネクタに直結するドングルタイプで、電源は付属のUSBケーブル経由で供給する。
ちなみに、本体のデザインは2014年に発売されたGoogleのストリーミングデバイス「Chromecast」にそっくりな見た目となっている。
[取材協力:あきばお~弐號店]