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GIGABYTEの17.3型ノート「AORUS 7」に新モデル、最大5GHz動作対応
搭載GPUの違いで2モデル
2020年7月24日 09:05
144Hz対応の17.3インチIPSパネルや第10世代Core i7プロセッサ、GeForce GPUを搭載するGIGABYTE製ゲーミングノートPC「AORUS 7」シリーズの新モデルが2製品発売された。
ラインナップはGeForce RTX 2060搭載の「AORUS 7 KB-7JP1130SH」とGeForce GTX 1650 Ti搭載の「AORUS 7 MB-7JP1130SH」で、販売価格は順に税込204,800円、税込180,800円。ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館では10%のポイント還元サービス付き。
最高5GHz動作のCore i7-10750Hを搭載した17.3型ゲーミングノートPC
これらは、ノングレアタイプの17.3インチIPSパネル（1,920×1,080ドット）やCore i7-10750H（6コア/12スレッド、ベース2.6GHz/最高5GHz）、GeForce RTX 20シリーズ/GTX 16シリーズ、Windows 10 Homeを搭載したゲーミングノートPC。メモリ容量は16GB（DDR4-2666 8GB×2）。ストレージはNVMe M.2 SSD 512GB。
最高5GHz動作のCore i7-10750Hや、ディスクリートGPUのGeForce RTX 20シリーズ/GTX 16シリーズを搭載したゲーム向けの大型ノートPC。CPUとGPUのフル性能を引き出せるように独自冷却システム「WINDFORCE」を強化したといい、2基の大型ファンや4つのヒートパイプなどを用いて「最大冷却効率100W」を実現したという。
ディスプレイにも対応リフレッシュレート144Hz、応答時間5msというゲーム向きのIPSパネルが採用。また、ストレージの増設が可能で、大容量の最新ゲームタイトルをサポートするとしている。
AORUS 7 KB-7JP1130SHのサイズは幅395×奥行き260×高さ29mm、バッテリー容量は48.96Wh。AORUS 7 MB-7JP1130SHのサイズは幅395×奥行き260×高さ25.9mm、バッテリー容量は41Wh。重量は2モデルとも2.5kgとされている。
キーボードは日本語で、15色対応のバックライトが内蔵。Webカメラやスピーカー（2W×2）も搭載する。ストレージの空きスロットはM.2×1、2.5インチ×1。
ワイヤレス機能はIEEE 802.11ax無線LAN、Bluetooth 5.0。インターフェイスはMini DisplayPort、HDMI、RJ45、USB 3.2 Gen2 Type-C、USB 3.2 Gen2 Type-A、SDカードスロット、オーディオ・マイクジャックなど。
[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]