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Razerのコンパクトキーボード「BlackWidow V3 Tenkeyless」が発売、税込12,980円

日本語と英語配列の2モデル

BlackWidow V3 Tenkeyless 英語配列モデル

 Razerのコンパクトなテンキーレスキーボード「BlackWidow V3 Tenkeyless」が発売された。英語配列の「Early Edition」と日本語配列の「Classic Edition」の2モデルが用意されている。

 店頭価格はいずれも税込12,980円。

キーキャップのデザインにもこだわったゲーム向けのテンキーレスキーボード

 BlackWidow V3 Tenkeylessはゲーム向けのUSB接続キーボードで、テンキー部の無いコンパクトな形状が特徴。キースイッチには、クリック感とタクタイル感に優れるという同社製の「グリーンメカニカルスイッチ」を採用しており、高い精度でキー操作ができるとしている。

 デザインについては、英語配列モデルでは従来のBlackWidowシリーズキーボードとは異なる、テクスチャー加工のキーキャップを採用したという。また、日本語配列モデルでは、スペースキーを長くするなどキーサイズを一新したとのこと。

 耐久性については8,000万回のキー押下が可能としている。Chromaによる1,680万色対応のバックライト機能を搭載し、Synapse対応デバイスとの発光エフェクトの同期にも対応する。キー割り当て機能やマクロ機能、プロファイル機能(5つまで)も搭載する。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アーク]