ニュース
薄型軽量の15.6型IPSモバイル液晶が入荷、USB Type-Cケーブル1本で動作可能
2020年9月7日 00:05
IPSパネルを採用した薄型軽量の15.6型モバイル液晶ディスプレイ「Quintokuta 15.6” FHD Portable Display（4F156）」が発売された。
店頭価格は税抜き18,000円。
USB Type-C接続時はケーブル1本で動作するフルHD解像度のモバイル液晶ディスプレイ
これは、解像度1,920×1,080ドットのノングレアIPSパネルを採用した15.6型モバイル液晶ディスプレイ。映像端子はMini HDMIとUSB Type-Cを備えており、給電はUSB Type-Cから行うことで、モバイル用途での利用が可能となっている。
スリムかつ軽量なポータブル液晶をうたっており、USB Type-C接続時はケーブル1本だけで動作が可能。ステレオスピーカーも内蔵しており、テレワークのほか、Web会議や携帯ゲーム機用としても最適だという。
パネルのスペックは輝度230cd/平方メートル、コントラスト比800:1、応答速度6ms、リフレッシュレート60Hz。本体重量は約620g (カバースタンド含まず)。
搭載インターフェースはUSB Type-C (DisplayPort Alt Mode) ×1、USB Type-C（給電のみ）×1、Mini HDMI×1、3.5mmイヤホンジャック×1。なお、Mini HDMI接続時は別売りのUSB-ACアダプタやモバイルバッテリーからの電源供給が必要（5V/2A以上推奨）。
液晶画面を保護するケースとしても使えるスタンドが付属。そのほかの付属品はUSB Type-Cケーブル(Type-C to Type-C)、HDMIケーブル（Mini HDMI to HDMI）、クイックガイド。保証期間は1年。
[取材協力:ツクモパソコン本店IIとツクモeX.パソコン館]
