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Ryzen 7搭載の14型モバイルノート「ZenBook 14 UM425IA」が発売、約21時間バッテリー駆動
2020年9月11日 00:00
Ryzen APUを搭載した14インチノートPCがASUSから登場、「ZenBook 14 UM425IA」が発売された。
WPS Office搭載モデル（UM425IA-AM008T）とOffice Home & Business 2019搭載モデル（UM425IA-AM008TS）の2種類が用意されており、店頭価格は順に税抜き108,910円（税込119,801円）、税抜き128,111円（税込140,922円）。一部ショップは10％ポイント還元サービスあり。
Ryzen 7 4700Uを搭載した薄型14インチノート、バッテリー駆動時間は約21.1時間
ZenBook 14 UM425IAは、ノングレアタイプの14インチディスプレイ（1,920×1,080ドット）や、Radeon GPU統合のRyzen 7 4700U（8コア/8スレッド）、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。メモリはDDR4 8GBで、ストレージは512GBのM.2 NVMe SSD。
本体が厚さ14.3mm、重量約1.25kgと14インチクラスのノートPCとしては薄型かつ軽量なデザインを採用。画面占有率90%の超狭額ベゼルディスプレイを採用することでコンパクトな本体サイズを実現しているという。
また、米国国防総省が定める軍事規格のMIL規格（MIL-STD-810G）に準拠したテストをクリアするミリタリーグレードの堅牢性を備えるほか、バッテリー駆動時間は約21.1時間という長時間の動作が可能となっている。
そのほか、、Harman/Kardonとの共同で完成させたというオーディオ機能やキートップが発光するイルミネートキーボード（日本語配列/89キー）を搭載する。本体サイズは319×210×14.3mm。
インターフェイスはHDMI×1、USB 3.1 Gen2 Type-C×1、USB 3.0×1、microSDカードスロット×1、ヘッドホンジャック×1など。Wi-Fi 6対応の無線LANやBluetooth 5、Webカメラ（Windows Hello対応,92万画素）などを搭載する。付属品はACアダプタなど。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館]
