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SanMaxのワークステーション向けDDR4-3200メモリが入荷、計4製品

16GB×4枚組は税込53,980円、ECC付き

 DDR4-3200(PC4-25600)対応でECCを搭載したワークステーション向けのメモリがSanMaxから発売された。

 ラインナップは8GB×2枚組の「SMD4-E16G48M-32AA-D」、16GB×2枚組の「SMD4-E32G48M-32AA-D」、8GB×4枚組の「SMD4-E32G48M-32AA-Q」、16GB×4枚組の「SMD4-E64G48M-32AA-Q」。

 店頭価格(以下、税込表記)は順に14,780円、28,990円、29,980円、53,980円。

Micron製DRAMを搭載したECCメモリ、JEDEC規格準拠

 これらは、エラー訂正機能(ECC)を搭載したDDR4-3200対応のメモリ。主にワークステーションPC向けとされるモデルで、販売店のパソコンショップ アークによると「AMD RyzenやIntelワークステーション向け」とのこと。

 Micron製のDRAMを搭載しており、JEDEC規格に準拠。主な仕様はレイテンシがCL22-22-22、動作電圧が1.2V。保証期間は5年(相性保証1か月付き)。

[取材協力:パソコンショップ アーク]