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Razerの軽量ワイヤレスマウス「Deathadder V2 Pro」が発売、重さは88g
有線接続にも対応
2020年10月7日 10:00
有線/無線両対応のゲーミングマウス、最高解像度20,000DPIの光学センサーを搭載
V2 Proは1月に登場したUSB接続マウス「DeathAdder V2」(以下V2)のワイヤレスモデル。付属のUSBレシーバーやBluetoothを用いてPCと接続する。
バッテリーを内蔵するV2 Proの重量は88gで、V2の82gから増えたものの、本体のデザイン、サイズ、ボタンレイアウトはそのまま。サイズ(幅×高さ×奥行き)は約61.7×42.7×127mm。ボタン数は8で、設定ソフト「Synapse 3」でボタン割り当てを変更できる。
最高解像度20,000DPIの光学センサー「Focus+」や、耐クリック回数が7,000万という光学スイッチ「オプティカルマウススイッチ」といった同社製パーツも従来通り搭載している。
マウス-USBレシーバー間の通信には、タイムラグや途切れが無い接続を実現するという同社のワイヤレス技術「HyperSpeed」(2.4GHz帯)が採用されている。
動作時間はHyperSpeed接続時で70時間、Bluetooth接続時で120時間(ライティング機能OFFの場合)。底面のスイッチでHyperSpeedモード、Bluetoothモード、電源OFFに切り替えられる。
また、充電・有線接続用のUSBケーブル「Speedflex」が付属しており、充電しながら使うことができるとしている。オプションの充電ドック「Mouse Dock」にも対応するとのこと。